空を見上げて

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11/27(昼) ウーマン・イン・ホワイト@青山劇場

面白かったー。
濃厚な音楽と役者さんが素晴らしくて大きな充実感。
それが引き立つシンプルな舞台装置も良かった。
BW版?WE版?は失敗したのは映像を取り入れた演出のせいかも??

以下、ネタバレ注意。





玲奈ちゃんマリアン。
30代の設定って何かで読んだんだけど‥。
メイクや衣装の力もあるけど、あの落ち着き方や包容力は玲奈ちゃん自身の力だよね。
ローラともかなり年の離れた姉妹に見えた。
そしてなんといっても歌唱力!!!
エポ&マルもすごかったけど、いやもう本当半端ない。
慟哭する姿も激しかったしとにかく外に発散されるパワーが日本人とは思えないんだよ。
しかもガツガツ歌う人はわりかし苦手なんだけど(役じゃなくて役者が歌ってるように見えるというか‥)、玲奈ちゃんは歌唱力に負けないくらいマリアンの心が動いてるのが分かるの。
素晴らしかったです。
あとフォスコ誘惑のシーンはコミカルでかなり笑えたー。
チュウしてるときの顔が酷い(笑)
マリアンの最後の選択はね、あれで良かったと私は思う。
あそこでウォルター引き止めたらまた罪の意識に苛まれて生きてくことになるもの。
そんなの幸せじゃない。

別所ウォルター。
歌上手いなあ。
よく響くいい声だし。
たまにバルジャンの影がチラチラしてたよ(笑)
囚人姿?とかコートの着せ付けとか。
マリアンをコゼットみたいにグルグルしちゃったりもします。
さすがに目は回さなかったけど(笑)
身長差的にも芝居の間的にも玲奈ちゃんと相性抜群。
そのせいかな、ウォルターはマリアンを愛してるように見えた。
たぶんマリアンが飛び込んできたら受け止めるつもりだったんじゃないかと。
だからってローラへの愛も偽物ではなくて。
付き合うならローラ、結婚するならマリアンみたいな感じ?(笑)
それぞれ愛の質が違うのかも。
でもそれでもきっとウォルターとローラが結ばれることが3人にとっての幸せなんだと思う。
もしマリアンがあのときウォルターに想いを告げてたらまた違ってたのかもしれないけど‥。
ところで別所さんの猫背は癖なのかな?

禅パーシヴァル&山本アン・キャスリック。
どちらも熱演!!
狂気が凄まじかったー。
普段とのギャップが激しいのなんの。

光枝フレデリック&上條フォスコ。
ふたりのシーンは肩の力を抜いて見れる。
重要な役どころではあるけど、わりかし和み担当(笑)
緊張が張り詰めてるシーン多いからね‥。
光枝さんはさすがに上手い。
上條さん、本当にお髭剃っちゃったのー!?(笑)

低料金設定もあるけど、内容はしっかりしてて満足度高し。
大人のミュージカルやね。
1万円とかだったら観なかっただろうなあ(笑)
by メイ  at 10:07 |  その他観劇メモ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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